さあ、あなたの心には、どれ位「キレる危険度」 があるのでしょうか?
第一問 あなたの悩みの解決時期
A クロノスの時 現実にある何時何分という時間、時計
キレる危険度 40点
あなたは、現実として長い時間を悩みにかけてきているでしょう。
それは、早く解決する事を求めているという心の現われです。
クロノスの時は、現実の時間です。どんなに焦って解決を求めても1時間は60分
であり、一日は24時間なのです。
シンデレラは、12時の鐘が鳴ったとき、必ず帰らなければなりませんでした。
あなたが愛する人と踊っているとき、あなたは帰ることができますか?
シンデレラにとって【帰らない】という決断をしようとするなど、絶対にできませんでした。
あなたもそのように誤った方法で、悩みを解決しようと選択してはいませんか?
決して焦らないこと。そして解決するために必要なのは、努力や相談、アドバイス
などではなく、時に委ねるという姿勢だけかもしれません。
カイロスの時間を使うことはとても大切なのです。
B カイロスの時 運命のとき、瞬間やチャンス、道を選ぶときなど永遠の中の一地点を指す観念
キレる危険度 20点
どんなに悩んでみても、結論の出せないこともある…と一見すると
投げやり的に見える考えを持っていませんか?
実はそれこそが人に大切な考え方なのです。
人が岐路に立ったとき、どちらの道に行くかを決定するのはもちろんあなた自身です。
しかしもし、どちらかを選択することが出来なかったら、
立ち止まって道が教えてくれるまで待つことも出来るはずなのです。
クロノスの時間を利用することは出来ますが、カイロスのときは自らを委ねるところに
生きて力を与えてくれるのです。
あなたが焦らず悩みを心に留めておくことで、解決策のほうから近づいてきてくれるはずですよ。
第二問 運命の選択をするときの基準
A ア・ポステリオリ 後天的学習知能 学校
キレる危険度 50点
人間が学ぶことにおいて、後天的なもの、生まれてきた後に獲得したものを表します。
こちらの学習知能に重点をおくと、当然学校での成績が気になり、
仕事での成績も気にかかります。
あの人は頭がいいからとか、努力したからだとか評価し、後天的なことに
焦点を当てて社会を生きているため、予想外のことが生じたとき、非常に驚き、
同時に深い喪失感に襲われます。
運命に翻弄されてしまうのは、このような基準に重きを置いて、
運命の選択を、しているからなのではないでしょうか。
そこにしがみついてしまうようなら、
人の心のキレる危険度は次第に上昇してしまいます。
人間には頭脳以上の力があることを、忘れてはいけないのです。
B ア・プリオリ 先天的知能(集合的無意識からの心的エネルギー)、天才 マジック
キレる危険度 10点
教育や心理学の世界には、ア・プリオリという概念があります。
生得的に持ち合わせているもの、学び学習する以前に備わっているものを指しています。
無意識という深層心理にある、普遍的な元型や要素が意識に流出することを
自分が認めるという考え方です。
プッツンする人に多いのは、き真面目さです。
遊びの心や、ちょっとした魔法や手品のような心を持っていれば、
行き詰ってしまうこともないはずのところで、かたくなになってしまうのです。
心にゆとりや遊びを持つことで、運命の選択は、とても自然に導かれるように
目の前に現われてくるのです。
Bを選んだあなたの選択基準は、どうやら間違ってはいないようです!
第三問 自己に目覚める魔法の相手
A それ(IT)として認知される相手、自分とは無関係な人、相手を「モノ」としてのみ付き合う関係
キレる危険度 60点
町でレストランに入り、オーダーを取るために来たウエイトレスとあなたの関係は、
心を通じ合わせる関係ではありませんね。
バスの運転手さんと乗客の関係、財布を拾ってあげた人と拾ってもらった人の関係など、
心のつながりを相手に対して築かない関係を指しています。
自己にとってITとして認知する相手は、どんなに付き合いが長くても、
自己に目覚めるのに相応しい魔法の相手ではないかもしれません。
あなたにとって、都合のいい相手、YESだけを言ってくれる相手は、魔法の相手ではないのです。
あなたにとって痛いことを言ってくれる相手、親身になって喧嘩してでも
ぶつかり合うことが出来る相手こそ、本当の意味で魔法の相手なのです。
自分の周りにそのように付き合える関係の人はいますか?
ITとして付き合うだけでは、いつか自分自身の心が行き詰ったとき、キレてしまいかねません。
B あなたとして心から相手を認め、相手の存在に喜び、全てを受け入れることができる関係
キレる危険度 8点
赤ちゃんは、全身で相手に委ねないと生きていかれない存在です。
両親はそれを理解して、赤ちゃんを受け止めます。
そのような関係は、人の関係の中で一番大切な基本形です。
相手に対して仮面をつけている間は、本当の関係には発展しません。
本音と建前があるとしたら、建前で調子をあわせて付き合う関係は、
決して自己に目覚めるようなものにはなりません。
人は誰かに助けて欲しいとき、無償であなたに奉仕して支えてくれる、
親身になって警告してくれる、そんな相手を望むものです。
Bを選択したあなたには、まだ自己に目覚める相手と付き合う関係があるようです。
良かった♪


さあ、どうでしたか?
第一問から第三問まで、キレる危険度を合計してみましょう。
300点を最大点です。今のあなたの「心がキレる危険度」は何点でしたか?
ここに書かれている内容を読まれて、心に余裕や遊びを持って生きることが
何よりもキレない方法だとお分かりいただけたと思います。
自分が苦しいとき、思い出してください。
キレるとき人は、何かどこかが違ってしまっているときなのですから…!

