「この世界は、何度も「創造」と「破壊」を繰り返す
連続する世界である」とマヤ族は考えていました。
今の世界は「グレートサイクル」と呼ばれ、
紀元前3114年にはじまり、
2012年12月21日に終わると言われています。
最後のカツンである現在は、「4アハウ」の時代。
この時代には、トルテカの賢者、翼ある蛇、
ケツァルコアトルの帰還を宣言しています。
また4・アハウの予言では、霊的な再生や
メシア待望の一つだと言われています。
4アハウ最後の日とされている
「2012年12月21日」のデイサインは「4・祖先」です。
そしてその日は、天文学者によると
太陽が天の黄道帯の接合点で銀河の中心に位置する、
数千年に一度起こるか起こらないかの
とても珍しい日なのだそうです。
終わりにあって、ケツァルコアトルは帰還し、
マヤ世界樹の中心となります。
古代の予言の書によれば、
人類の必要にそぐわない意識レベルの
死を告知するものであり、
より光に満ちた新しい意識レベルの到来を
約束するものである。と語られています。
2012年、人類の救世主となるケツァルコアトルは
私たちに何を与え、
何を奪うために
地上に帰還するのでしょうか・・・・・